昨日、考古学の発掘調査から帰ってきました。 発掘、といっても、ド素人のわたしは 墳丘周辺の掃除をしたり、 ひたすら土嚢を積み上げたり、 墳丘周辺の掃除をしたり、 無心で土をふるいにかけたり、 墳丘周辺の掃除をしたり・・・の毎日でした。 根が粗忽なので、遺跡の中には 怖くてあまり入れませんでした。 でも、ふるいをかけていたとき 土器の破片(須恵器片)を2点発見。 テンションあがりました 考古学調査には地味で地道な作業が 多く存在することを実地で学んだ次第。 今後、戦争遺跡を考古学的に調査することが 私の最終目標なのですが、おかげさまで たくさんの気づきを得ました。 23日から、また別の場所でも 発掘に参加させていただく予定です。 不思議なことに、発掘調査中はほとんど手の湿疹が 出なかったのに、東京に戻った途端に再発。 体質が都会向きではないってことかしら・・・。 でも、とにかく無事に帰ってまいりました。
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